【偉業】ABC予想【解説】


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
008 2020/06/06(土) 21:56:19 ID:l7Cb4JRePg
詳しい事はわからんけど、「×は+を何回繰り返すかという事」という誰もが当然と思う前提条件(+と×には強い関係性があるということ)をいったん白紙にして、
+は+の宇宙、×は×の宇宙という独立した存在であると考え、再度つながりを持たす為に「際」という設定(それがつまり「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」の肝)を作ったという事らしいね。

極論を言えば、「数学」という先人により高く積み上げられた積木の山をいったん根幹から蹴り崩し、パーツは再利用しながら別な山を作ったという大偉業。
自動車をバラして飛行機を作り上げたようなもので、数学者(自動車メーカー技術者)ほど、その発想は出てこないと驚愕されている。
おそらく、この発想の飛躍に刺激されて、自動車(数学的蓄積)をバラして船を作ったりロボットを作ったりする人が出てくるはず。
数学界のターニングポイントとして人類史に残るだろうと言われている様子。

本当にスレ画のセリフは真を突いている。
望月教授の偉業は恐らく時間が経つ毎に評価され、アインシュタインやレオナルド・ダ・ビンチと同レベルで語られる事になる。
ただ、この大偉業が我々庶民の実生活に有効に活用されるようになるまでは、数十年から数百年かかるかもしれない。
大袈裟じゃなく、マジで。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:6 KB 有効レス数:9 削除レス数:1





数学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:【偉業】ABC予想【解説】

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)