垂線のひき方で…


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001 2010/12/09(木) 23:47:42 ID:QU0jgFas1.
直線A上ではない点Bから直線Aへ垂線をひけ、という問題です。

一般的には①のように、点Bをコンパスの軸として直線Aに2交点をとってから…ですが、
そうではない方法で、②の様に、任意の点PとQを直線A上にとり、
点Bを通るように点Pと点Qを中心とした半円をそれぞれ描きます。
点Bと対象の位置にある交点を求め、その点とBを結んで③の様にしたとき、
直線A⊥BCとなります。

この場合、何で直線A⊥BCになるか、中学生の学習範囲で証明できますか。

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002 2010/12/10(金) 04:58:51 ID:KWddClwT3c
教師だな貴様ッ

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003 2010/12/10(金) 12:50:20 ID:e6Bd35Jdi.
よく知らないけど、証明っていうか「円の接線と半径」に関する定理なんじゃないの?

もし自分ならこんな感じで解答してみる

哿BPQは哿DPQと合い対する三辺の長さが等しいので対称形。
且つ、両図形における辺PQは同一かつ線A上にあるので、線Aに対して両図形は線対称形。
従って、頂点BとDも共に線Aに対して線対称の関係。
線対称にある点どうしを直線で結んだ場合、その線は対称線に対して直角に交わる。
よって、線A⊥線BC。

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004 2010/12/10(金) 22:32:26 ID:xCXSfLDeHo
>>3
の図をつかって適当に回答してみる。本当に適当なやつね。

三角形QBDも、三角形PDBも、二等辺三角形である。
両三角形は底辺を共有し、(高さが違う。)ているので、

両三角形の頂点を結ぶ線は、それぞれの二等辺三角形の底辺BDを二分する点Cを通過する。
よってBDとCQは直角に交わる。

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005 2010/12/14(火) 23:06:26 ID:/0Yz.f3KYc
下の交点をDとすると、

△BPQと△DPQにおいて
 仮定より(コンパスで作図したことから)
   BP=DP
   BQ=DQ
 またPQは共通
3辺がそれぞれ等しいので
△BPQ≡△DPQ

2つの三角形は直線Aを対称の軸とする線対称な図形なので
対称の軸Aは、対応する2点を結ぶ線分BPを垂直に2等分する

よって、BC(BD)はACに垂直である

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006 2010/12/14(火) 23:10:07 ID:/0Yz.f3KYc
2つの三角形は直線Aを対称の軸とする線対称な図形なので
対称の軸Aは、対応する2点を結ぶ線分BPを垂直に2等分する


の2行目は、「線分BDを垂直に2等分する」の間違い・・・orz

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007 2011/02/08(火) 14:36:10 ID:jXqGYJEwqE
>>3
BP=DP
BQ=DQ
PQ=PQ
3辺がそれぞれ等しいので
△BPQ≡△DPQ
∴∠BQP=∠DQP

また
△BQCと△DQCにおいて
BQ=DQ
PQ=PQ
∠BQP=∠DQP
∴△BQC≡△DQC
∴∠BCQ=∠DCQ=90°


以上より
直線A⊥BC

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