>>11 >問題文の最終時点は、まだ弁償をしていない時点にある。
弁償はしてないとしても「債務」として確定してるだろ?
500円を支払う義務が生じた時点で現金がなければ債務として処理すべき。
>それに、そもそも誰が弁償したのかも書いていないので、弁償を条件に含むことはできない。
日本分は主語が抜けていても前後の文脈から成立するからな。
「300円で仕入れた」のは誰か?
「お客様から500円玉をいただいた」のは誰か?
「お隣さんから500円玉を両替してもら」ったのは誰か?
「その後お客様からいただいた500円玉は偽硬貨だと」わかったのは誰か?
問題文にはないが「わたし」であろう。
ならば、「お隣さんに500円を弁償することに」なったのも同じく「わたし」であるはず。
もし「お客さん」ならば明示すべきである。
日本語に慣れている者であれば特に指示がなければ同じく「わたし」で考えるはず。
(↑「わたし」を「あなた」で置き換えてもよいが)
問題文が最終的に確定しているのは、
ボールペン300円と現金300円をお客さんに渡した事
お隣さんへ500円の弁償義務が生じた事(決済が完済であろうが未済であろうが最終的に500円の損失)
もちろん、お客さんに偽500円玉の弁償を求める事(債権)ができるが
問題文にその後のお客さんへの弁済請求については指示がない。
回収不能の「不良債権」であり、早期「損失」処理すべき。
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