>>22 読みました。
式の解釈に関する項目については正した通りで、
この設定そのものが0.999...という値が永久に1未満であるということを説明する為に
現実?に置き換えた場合に生じるパラドクスとして提示したものです。
だからポイントは着くのか着かないのか、
つまりBの進む距離は1kmに達するのか否か、です。
1=0.999...であれば花火が上がる筈です。
「永遠」に関しての記述は誰が言ったから誰に対してとかでなく
>>19にもある、数学上は1=0.999...である、という立場は
永遠を認めないことで生じているのではないかという、自分の考察からです。
また、これも数学という学問に対する感想と思ってほしいんだけど、
そもそも0.999...という記述において(ほんとは0.9...だけでいいんだったっけ?)
...の意味は同じ数列が永遠に続くものと定義されているんだと思う。
つまり数学は少なくとも定義においては「永遠」という概念を認めているわけだ。
だったら「永遠に差はある」と認めることもできるんじゃないだろうか。
永遠にその差が確定できない、無限に小さい、ということと
だから無いものにするということには論理的な飛躍があると思う。
返信する