確率に詳しい人


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001 2012/03/29(木) 10:49:39 ID:EFCb5JDauE
http://www.meiwasuisan.com/frame...

明和水産 討論/議論 で独自の理論を展開してる人に愛の手を。

彼ら2名に分かり易く教えてあげてください。

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002 2012/03/29(木) 10:55:42 ID:lblZ.51DJ2
        .∧ ∧
        (´・ω・∩  めんどくさいし
        o.   ,ノ    
        O_ .ノ      
          .(ノ        
         i||       
         ━━    

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003 2012/03/29(木) 10:58:06 ID:Lwghk.hPAc
わからないふりして釣ってるように見えました

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004 2012/03/29(木) 18:21:24 ID:bH4y9pwIY.
例えば100回振って出目が30:70に片寄ったとしても次の1回の確率はあくまでも「2分の1」と考えるべき。
もしそのコインが新造だとしてもこう考えるんだ。
コインは知り合いがくれたもので、実は奈良時代に作られたものでそれが室町時代の遺溝から発掘されたものである。
鋳造した時から全ての出目が均等を目指す様、運命を背負わされて生まれてきた。
コインは時に大きく狂い均衡を逸脱することもあるが長い目でみれば収束する方向に向かっている。
実は土に埋もれる前の数百年間に何十万、何千万回というコイントスが試行されていて、
その結果がどちらにどの程度片寄っていたか現在の我々には知る由もない。
従って直近のたった100回に些細な片寄りが見られてもそれは逸脱の収束の
更なる大きな逸脱の大きな収束の最中の、ほんの小さな寄り道程度のことかも知れない。
今現在どちら側に逸脱しているのかも或いは収束に向かっているのかさえももわからない。
つまり人間の知り得る限られた統計からだけではその大いなる宇宙の意思とその全体像は把握できないので、
人はあくまでその均質な物理的構造から確率を計算するしかない。
実際の結果は次の100回が70:30になるかも知れないし1:99になるかも知れないが、
理論上は常にどちらが来る確率も2分の1ずつある。と考えるしか人間には策がない。

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005 2012/03/29(木) 20:35:34 ID:7V7hDaJTN6
試しに一回だけ投げてみろ。
かならず1/2の確率で裏か表が出る。

回数を増やせばいいという話でもない。
何度も試行していたら「縦に立った」ってこともある、着地点が平面ならね。

確率ってのは「こうだと思われる」確率だからね。
100回振って「ちょうど50回表で50回裏」になる確率は
100C50*{(1/2)^50}*{(1/2)^50}=(1.00891E+29){(1/2)^100}
でございますがな。

と釣り竿に引っ掛かってみようではないか。

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006 2012/04/02(月) 10:31:25 ID:m9JAzFL45Q
改めて考えてみるとコインが製造されてから初めてコイントスをするその瞬間が
そのコインにとっての0基点であり、その後の全ての試行がそこを中心に評価されるべきなのかなあ。
つまりコインには帰るべき故郷というか固有の基準、均等線があるのだろうか。

仮に10回振る内に最大で2回分表が多くなる瞬間が一度だけあったとしよう、
でも100回振れば最大10ポイント表が多くなる時期が一度は登場するかも知れない。
定期的にトスを繰り返すとして、千回、万回、億回とここで言う時間軸を伸ばしていけば
それだけ極めて珍しい大差の状態に出くわす確率も高くなる。
その結果を波線グラフにするとちょうど波長を変えながらも0を境に+とーを行ったり来たりする
オシロスコープか地震計の針みたいな感じになるんじゃないか予想するけど、
時に0に向かっている途中でまた離れるなんて不規則なことも起きるだろう。
ただ、何億年に一回しかない様な大きな振れというか片寄りが
製造後いきなりきてしまう確率も、数千年経ってからやっと訪れる確率と同じぐらいある。
つまり、そのコインがどの様なサイクル(結果としての)を実践し、どの様に収束して行くかはまったくわからない。
となるとイーブンな状態(+-0)でさえあれば時間軸上はいつを基点、始まりとしても同じ事だとも言える。

とは言っても不思議なことに統計上極端な振れ状態にあるにも関わらずその様な過去の片寄りを知らない人が
コインの持つ収束性を実験しようと思い立ってその日をゼロ回目と定めれば
その後の数値は今度はそこを基点として正しく均等化する様な気もしてならない。
つまり過去に関係なく常に任意の一回が基点になり得るという考え方もまたあるのでないだろうか。
そう考えると本当に固有の0基点や長期的な収束は存在するのかという大きな疑問に突き当たってしまう。
やはり投げ続けることでその偶然の積み重ねとして統計上大きく片寄る事もあるが、
出目自体は毎回リセットされていて仮に合計が大きく一方に振れていても元に戻ることはないのかも知れない。
振れたら振れたで振れっ放しで、偶然に戻ることはあっても必然的な収束というのはないのかも。

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007 2012/04/04(水) 09:57:36 ID:81JmsA25sI
表なら赤、裏を青として6回投げるとする。
図中の分数はその結果にたどり着くことができるルートの数と総数。
従って確率でもある。
こうして見ると回を重ねる毎に+ー0である確率は下がっていく。
それでも6回投げた時点で0付近に居る確率が一番高いのは確かだ。

問題は途中で0からそれた場合で、
つづく・・・

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008 2012/04/04(水) 10:02:50 ID:81JmsA25sI
・・・つづき
例えば4回目で裏が2回分多く出ていたとする。
この時点で残り2回で最もたどりつく可能性が高い地点はBと考えるのが自然だろうか。
それとも0に戻る可能性の方が高いのか。二人の内、正しいのはどちらなんでしょう。

リセット派:
「不運にも片寄ってしまったが過去のことは忘れてほしい。事情が変ったのです。
今となってはもう0に戻るよりBに行く方がよっぽど可能性が高いと計算上もそう出ている」
統計派:
「途中で片寄りが発生することは初めから折り込み済みだ。これまでのルートも想定内だし、
当初の6回目で0に戻るとの予想はまだ生きてる。何の力かわからないがそれが自然の摂理だ」

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009 2012/04/06(金) 22:35:24 ID:s7brL2g0U6
確表が100回続いていても確率はあくまで「表が出る確率は1/2」
「際限なくコインを投げ続けたときに表の出る頻度」から出る数字なので1/2

でも際限なくコインを投げ続けたときに表だけが出続ける確率は1/∞となり、数式を作れば0になる

では表が100回続いて「次に表が出る確率は?」

50%より低いと考える方は哲学の道で
50%であると考える方は数学の道で解を出せばよいと思う

統計なんかは「大体そうなるよ。誤差5%以内だから問題ないと思うよ」程度の話

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010 2012/04/08(日) 16:01:20 ID:lT3upVA7wE
>>9
>統計なんかは「大体そうなるよ。誤差5%以内だから問題ないと思うよ」程度の話

ええー・・・

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011 2012/08/27(月) 09:34:35 ID:pRx/6l/0x2
話し変わるけど、コインを6枚投げて
バランスよく表3枚、裏3枚が出る確率って1/2じゃないんだね。
ま、あくまで感覚としての違和感だからそれはいいんだけど
そんなこと考えてたら変なことに気付いたよ。

表が1枚だけ出る確率なんだけど
コインが1枚のときは1/2。2枚のときも1/2。
でも3枚のときは1/8。
4枚のときは4/16。
5枚のときは5/32。
と、以降どんどん確立が下がる。
なのに何で1枚のときと2枚のときだけは確立が同じなんだろう???

これを分母を赤線で、分子を青線でグラフにしてみたら分母が0に帰着しないことがわかった。(←図)
それどころか出目が永遠に0にはならないという不思議。

これを文章にすると、
*コインを 4枚投げると全部で16パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは4通りなので確立は4/16。
*コインを 3枚投げると全部で 8パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは3通りなので確立は3/8。
*コインを 2枚投げると全部で 4パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは2通りなので確立は2/4。(つまり1/2)
*コインを 1枚投げると全部で 2パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは1通りなので確立は1/2。
*コインを 0枚投げると全部で 1パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは0通りなので確立は0/1。 (0/0じゃない)
*コインを−1枚投げると全部で0.5パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは-1通りなので確立は-1/0.5=-2 (0より低い確率って・・・)
*コインを−2枚投げると全部で0.25パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは-2通りなので確立は-2/0.25=-8 (かなり低い?)
*コインを−3枚投げると全部で0.125パターンの出目があって、そのうち表が1枚になるのは-3通りなので確立は-3/0.125=-24 (つまりどういうこと?)
   ・
   ・
   ・

誰か説明してくれ。

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012 2012/08/29(水) 23:07:13 ID:HMyRHGoe6U
>>1
自分で言っていて違和感に気付かないのかな。
文章上はなんとでも書けるけど、「コインを 0枚投げると」以下は、
現実として「ありえない」。故に解無し(数値上出しているだけで現実ではない)。


>なのに何で1枚のときと2枚のときだけは確立が同じなんだろう???

1の二乗は1、2の二乗は4、3の二乗は9。
分母の増え方と分子の増え方の差。こういえばわかる?

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013 2012/08/30(木) 10:13:12 ID:11J/ki6AKc
現実的でないなら哲学的な説明でもいいから見たいと思ったんだが.

例えばボードの上にコインを投げるとして、
−1枚を投げるという行為はボードに穴を空ける様なものかなと。
次に誰かがコインを1枚投げてもそのコインはボードの穴にピタッとはまってしまって
場としてのボードが完成するだけで1枚も投げていない状態になるとか。

ただし4人がマイナス1枚ずつ投げると穴が4つ空くかどうかは別として
出目が0.5×4で2パターン発生する理屈になる。
その2通りとはやはり表と裏のことなのなのだろうか?・・・謎だ。

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014 2012/08/30(木) 11:28:52 ID:F3/u3lLomU
>>13
>−1枚を投げるという行為はボードに穴を空ける様なものかなと。

全然違う。
投げないんだよ。マイナス一回投げるんだ。
想像できるかい?
出来ないよな。
何故なら、そんな現象「無い」からだ。
想像しようとする事自体が非現実的。

しかし敢えて言うなら、「投げようとした途端、そのコインが虚数空間に
呑み込まれる形で消滅する」が一番想像しやすいと思う。

もちろん出目も虚数空間の中でしか発生せず、実数空間を生きる我々には確認出来ない。
でも数学上はこうだろうと仮定できるのが>>1の0以下の方。

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015 2014/02/01(土) 20:54:29 ID:NsPyBX1fnI
>>11
あなたの学歴は?
それによって、説明の仕方が変わる

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016 2014/02/04(火) 17:05:22 ID:H5.KRx74ws
そもそも独自の理論は否定してはならない。これが教訓だ。物陰でクスクス笑っていればよろし。

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