ありがとうございますー。
>>12 >>
つまり例え一見、多そうなサンプルを設定してみても、
更に大きな波というかセットやケースやロット的な流れがあって
過去に何が起きているかわからないのでやっぱり確率は1/6しか考えられない
これが結論ですね。
例えば円周率を、0〜9の目がある10面のサイコロを振ったサンプルとしてみてみました。
http://www.kisaragiweb.jp/pi/pi1m.ht... このページで、1が6個連続してる場所が一箇所あるのですが、
結論から言ってしまえば、この箇所の前後で1が減っているわけではない。
円周率全体では、0〜9の目が出てる割合はそれぞれ1/10のはずだから、
この6個の1続く箇所を取り除けば、残りの箇所は1の割合が少ないはず…と考えたのですが、
円周率は無限に続く数字の列なので、極限で考えれば、
無限回と無限回から6回引いた回数は同じなので、
この考え方は間違っています。
これをサイコロに例えると、サイコロは私が観測した以降も存在し、
その試行回数は無限回になるのだから、例え俺が生きてる間サイコロを振り続けたとしても、
無限回あるサイコロの試行回数から見れば、私が観測している回数は無視できるほど小さい
みたいな・・・感じでしょうか・・・
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